プロフィール

母子関係リセットカウンセラーのれいこです

わたし自身も、母との関係に深く悩んできました。
少しだけ、これまでのことをお話しします。

**幼少期から「いい子」でいるしかなかった私**

三人兄弟の末っ子として生まれ、
兄たちに囲まれたにぎやかな家庭。

本来なら、笑い声があふれるような環境だったはずなのに——

私の記憶に残っているのは、
どこかいつも張りつめた空気でした。

家の中は、「安心できる場所」ではなく、
常に気を張っていないといけない場所。

母の機嫌ひとつで、家中の空気が一変する。
さっきまで普通だったのに、次の瞬間には重苦しい沈黙。

言葉にされなくても伝わってくる、無言の圧力。

「今は話しかけない方がいい」
「これを言ったら怒られるかもしれない」

幼いながらに、そんな空気を読みながら過ごしていました。

学校であった出来事を話しても、
母の反応は薄く、聞いているのかいないのか分からない。

嬉しかったことも、悲しかったことも、
受け取ってもらえない。

——聞いてもらえないなら、もう話さなくていいや。

そうやって少しずつ、
自分の気持ちを外に出すことをやめていきました。

さらに、母の言葉に反論しようものなら、
何倍にもなって返ってくる強い言葉。

悲しいのに、悔しいのに、
言い返すこともできない。

そのたびに私は、
自分の中に「殻」をつくって、そこに閉じこもるようになりました。

本当の気持ちは奥に押し込めて、
表では「いい子」を演じる。

それが、私の生き方になっていったのです。

**生きづらさを抱えたまま大人になっていく**

成長するにつれて、友人関係は広がり、
外ではそれなりに楽しい時間も過ごせるようになりました。

一見、普通に見える日常。

でも——

心の奥は、いつもどこか冷めていました。

「本当に楽しい」と心から感じられない。
どこか一歩引いた自分がいる。

人と一緒にいても、完全には心を開けない。
どこかでずっと、自分を守っている感覚。

幼い頃に身につけた
「自分の殻に閉じこもる癖」は、
大人になっても消えることはありませんでした。


**結婚しても繰り返される同じパターン**

大人になり、家を離れ、
「これでやっと自由になれる」と思っていました。

実際、環境は変わり、世界も広がり、
少しずつ穏やかな時間も増えていきました。

そして結婚。

本来なら、
自分たちで安心できる家庭を築いていくはずなのに——

なぜか、また同じような「緊張感」の中にいました。

夫の言うことを優先し、
自分の気持ちは後回し。

違和感があっても言えない。
本音を飲み込む。

気づけばまた、
「いい妻」を演じている自分がいました。

あの頃、母に対して感じていた無言の圧力を——
今度は、夫に対して感じていたのです。

環境が変わっても、
自分の中のパターンは変わっていなかった。

「どうして私は、どこに行ってもこうなってしまうんだろう…」

答えの出ない問いを抱えながら、
苦しさだけが積み重なっていきました。


**初めて「助けて」と言えた日**

きっかけは、ある日の夕食後のこと。

夫に、職場での愚痴を話しました。
ただ、聞いてもらえるだけでよかった。
でも、返ってきた言葉は
「そんなこと?あなたはお気楽でいいね」という背中越しの冷たい言葉。

もう限界——
胸を締め付けらる感覚、
孤独感、
絶望感。

でも、どうしていいのか分からない。
誰にも頼れない。

ずっとそう思って生きてきた私が、
初めて思ったのです。

「もう、一人で抱えるのはやめよう」

そして勇気を出して、
カウンセリングを受けました。

それは、
殻に閉じこもることで自分を守ってきた私にとって、
大きな一歩でした。

カウンセラーの前で、
これまで誰にも話してこなかったことを、
少しずつ話していく。

幼少期のこと。
母との関係。
結婚してからの苦しさ。

話しているうちに、
自分でも気づいていなかった感情があふれてきました。

そして何より——

否定されない。
遮られない。
ただ、受け止めてもらえる。

その体験を重ねるうちに、

わたしは少しずつ、
自分を守るために閉じこもっていた「殻」を外せるようになっていきました。

幼い頃から、
悲しいことも、悔しいことも、寂しいことも、
心の奥に押し込めるのが当たり前になっていた。

言葉にすることで、
そして誰かに聞いてもらえることで、
こんなにも自分を解放できるんだと実感しました。

カウンセリングを続けていく中で、
確実に感じ始めた変化、

「自分の気持ちを感じてもいい」
「自分のままでいていい」
そう思えると、
人にどう思われるかより自分がどうしたいかを
大切にできるようになりました。

ずっと張りつめていた心が、少しずつラクになりました。

    **そして今——あなたへ**

    かつてのわたしは、

    「もっと自分の気持ちを言えるようになりたい」
    「人の顔色ばかり気にするのをやめたい」
    「本当はこうしたい、と素直に言える自分になりたい」

    そう思いながら生きていました。

    でも実際は、
    嫌なことがあっても我慢する。
    本音を飲み込む。
    相手を優先して、自分は後回し。

    心のどこかで
    「このままでは嫌だ」
    「もっと自分らしく生きたい」

    そう感じているのに、

    長年身につけてきた殻に閉じこもる生き方は
    簡単には変えられませんでした。

    変わりたい。
    でも変わる事ができない。

    そんな自分を責めては落ち込むことの繰り返し。

    でも今なら分かります。
    変われなかったのではありません。
    ただ、変わり方を知らなかっただけなのです。

    わたし自身がそうでした。

    だからこそ、今苦しんでいるあなたにも伝えたいのです。
    あなたは、あなたの人生の主役です。
    誰かの期待ではなく、あなた自身の気持ちを大切にすると決めたとき、
    安心して心をゆるめられる毎日を、少しずつ取り戻していくことができます。

    そして、そのための一歩の踏み出し方をわたしは知っています。

    だから今度は、わたしがその役割を担いたいと思っています。

    長年苦しんできた母親との関係性で
    自分らしく生きられなかったあなたが、
    心から安心できる場で、穏やかな日常を取り戻すことができます。
    過去のあなたの生き方をカウンセリングでリセットして
    本当のあなたで生きることができます。

    そんな方法に興味があれば
    お気軽にこちらからご予約くださいね。